やっぱり健康が一番大事ですね。
50歳を過ぎて日々感じるのは、なんといっても身体の衰えです。
40代の頃も、若い頃に比べて体力が続かなくなってきたとか、白髪が増えたなとか色々と老けてきたなと思うことはあったけれど、50代になってみるとショッキングなほどに、あっちもこっちも衰えてくるのです。
昔なら全然平気な量しか飲んでいないのに、店を出た途端に、急に両足の太腿が痛み出してしばらく歩くことができなかったり、朝起きたら、何故か右肩が痛くて腕が上がらなかったり、突然背中が痛み出したり、原因不明の身体のトラブルが次々と襲ってくるのです。
若い頃は、病院嫌いだった
若い頃は、病院嫌いだったので、多少の病気やケガでもそのまま放置していても数日で治っていたけれど、50歳を過ぎてからは、なかなかそうはいかなくなってしまいました。
そんな事が日常茶飯事になってきたので、これまでは、無遅刻無欠勤で真面目に仕事をしていたけれど、あまり無理をしない程度に適度に有給休暇を取ったり、たまに仕事をサボる事も覚えてしまいました。
馴染みの店の女の子から突然デートのお誘いが
先日も馴染みの店の女の子から突然デートのお誘いがあって2-3日前に有給休暇を取ったばかりだったので、当日の朝、勤務先に「また肩が急に痛くなって、腕が上がらないので、病院に行きたいから休ませてください。」と電話をして急遽休みをもらいました。
浮き浮きと
そして、浮き浮きとテーマパークに行って、遊び回ってから、手頃なビストロで食事をしてホテルで、幸せな時間を楽しんだその直後に、事もあろうか突然の腰痛が襲ってきたのです。それほど激しいプレイをしたわけでもないし、バイアグラなどの薬を飲んでいたわけでもないのに、何故か急に痛み出したのです。
普段から多少の痛みはあるけれど
普段から多少の痛みはあるけれど、日常生活には困らない程度なので、痛み止めの薬も持っていないし、サポーターも時々することはあっても常時携帯するほどでもないので、カバンの中にも入れていませんでした。
でも、その時の突然の腰痛は、いつもの痛みとは、全く違う感じの痛みで、肝臓?腎臓?よくわからないけれどおそらく臓器の不具合か何かで痛み出したと思われるような強烈な痛みで、30分くらいは、立ち上がることもできないほどで、彼女もビックリして、心配してくれたものの、申し訳ないやら、情け無いやらで、ズル休みのバチが当たったのかな?と
少し泣きそうになってしまいました。
1時間ほどで痛みは和らいできた
幸いなことに1時間ほどで痛みは和らいできたので、タクシーを呼んでもらって無事に帰宅することができました。後日病院に行ってレントゲン撮影もしてもらったけれど、医師は「心配ありません。どこも悪くなっていませんよ。」と平然としていたので、やっぱり、自分くらいの年齢ならよくあることなのかな?となんとなく思ってしまいます。
毎日ストレッチをするように
でも、それからはやっぱり心配なので、毎日ストレッチをするようになったし、お酒を飲み行く回数も月に数回だけになって食事も出来るだけヘルシーなものを食べるように気をつけるようになりました。
テレビや雑誌でも、健康に関する情報をマメにチェックするようになりました。
やっぱり何といっても健康が一番大事ですよね。