抱っこのし過ぎで腰痛持ちになってしまった話
抱っこのし過ぎで腰痛持ちになってしまった話
私は現在小学生と0歳の子供がいる主婦です。私は下の子を産んでから腰痛持ちになってしまいました。原因はおそらく抱っこのし過ぎで、その腰痛はある日突然発症しました。
夕飯の準備をしていた時、下の子がグズグズ言い始めたのでいつものように抱っこひもを使って抱っこをしてあやそうとしました。その時、子供を持ち上げたのですが、姿勢が良くなかったのか毎日の抱っこの負担が蓄積されていたのか、ぎっくり腰のように腰にピキッといった痛みが走りました。
子供を抱き上げることが出来ず、仕方がなく座り込んで膝に乗せた状態であやしていたのですが、だんだんと痛くなってきてしまい、立ち上がるのも辛くなってきてしまいました。
そうしているうちにタイミングよく旦那が帰宅してきたので、経緯を話してしばらく横になって休むことにしました。
その日は子供の面倒はとりあえず全て旦那にまかせて私は休むことにしたのですが、横になっても腰の奥の方でツキツキと突くような痛みは取れず、寝返りを打つものちょっと痛みが走りました。
翌日も相変わらず!?
翌日も相変わらずまだ痛みがあったので、きっとぎっくり腰気味になってしまったと思い、妊娠中に使っていた骨盤ベルトをとりあえず腰に巻いて固定して様子を見ることにしました。
腰の痛みが落ち着くまではなるべく重いものを持ち上げたりはしたくなったのですが、そうはいっても下の子は抱っこ抱っこでぐずりまくってしまうので、様子を見ながら短時間ずつ抱っこもしていました。
本当は抱っこなどもしないでおけばもっと早くに回復できたかも知れませんが、そういうわけにもいかず、結局しっかりと腰の痛みが回復したのは2週間ほど経った頃でした。
この時以来、私はちょっとしたことで腰が痛むよう
この時以来、私はちょっとしたことで腰が痛むようになってしまったので、重いものを持つ時や子どもを抱っこするときにはものすごく注意を払うようになりました。
また、今も抱っこひもを使って抱っこをしているのですが、その時に腰のベルトの調整はしっかりと行うようにしています。
多分なのですが、腰を痛める前に抱っこひもを使用していた時、腰ベルトのあたりがきちんと腰にフィットしていなかったのではないかと考えています。
ちゃんとフィットしていない状態で使用していたので、腰に余計な負荷がかかり少しずつ腰にダメージを与えてしまっていたのではないかと思うのです。
なのでしっかりと腰ベルトを締めてきちんと安定させて抱っこをしています。
また、今でも時々腰に痛みが走ることがあるのですが、そんなときは無理をせず一回休んだり、骨盤ベルトを巻いたりして腰を安定させることにしています。
骨盤ベルトで腰を安定させると痛みがかなり軽減できるので助かっています。
特に秋から冬、冬から春への季節の変わり目はなんとなく痛みが出たり腰に違和感があったりするので、腰を温めたり常に骨盤ベルトを巻いたりして酷くならないように予防もしています。
このような感じでこれからも腰痛を予防し、うまく付き合っていこうと思います。