腰痛は本当に大変だ。

腰痛に関する情報を色々と紹介させて頂いております。

歩くことが出来なくなってしまった腰痛

歩くことが出来なくなってしまった腰痛

いつもの通り洗濯物を干しているとき洗濯物をしゃがんでかごから取ろうとしたときになんとなくぐきっとした感覚になりました。しかし朝でしたので仕事に行こうと思っていたので少しさすりながらシップを貼って仕事場に向かいました。
電車に乗って降りるために立つとますます腰の痛みがひどくなり駅では階段があり降りるのが困難になってきました。ようやく改札出ましたが、今度は職場まで15分歩きと大きな坂では歩くのは困難だと思い家に戻ろうとしましたが、痛みがどんどん増して一歩足を出すのが数秒かかり、このままでは家にも戻れないと思い近くの整骨院にひとまず駆け込みました。

駅の前にあったので時間かけてゆっくりと

駅の前にあったので時間かけてゆっくり歩き何とかたどり着きました。整骨院はレントゲンはしないのでマッサージと電気をあてるのみでしたが若干ましにはなり何とか家に向かえました。
しかし行きは自転車できたので帰りも自転車がこげるのか不安でしたがなぜか歩くよりは自転車をこぐ方が楽でした。ペダルを押すだけの方が足は前に出るもんなんだとありがたかったです。

その足で今度はレントゲンを撮ってもらいに整形外科に

その足で今度はレントゲンを撮ってもらいに整形外科に走りました。結果はぎっくり腰なようで、急に立つと腰には良くなかったみたいで、背骨の骨のつなぎ目が年齢とともにどんどんすり減るみたいで完全にすり減ると二度と歩けなくなると脅かされとても恐怖を覚えました。
カルシウムと筋肉をつけるためにお魚、牛乳などたくさんとり骨を丈夫にして後はどんどん歩いたり運動して筋肉を付けるなどして体を常に動かしていた方が良いみたいでした。
整形外科の治療はまずブロック注射と電気で腰の温めと今後の家でする体操の指導をしてくださいました。
注射が良く効くみたいで家に着いた頃はずいぶんましにはなりました。

徐々にましにはなりましたが完全に治るまでは5か月ほどかかりその間も週に一度は整形外科で電気をあてて、本当に今まで体験したことのない大変な思いをしてしまいました。
足を怪我するより腰の方がやられると治りも遅く歩くのも困難になることが本当に心から思い知らされました。足なら痛くても無理をすれば何とか動かせますが、腰は足全部を支えているので痛めてしまうと一歩も動かせないのが不安と恐怖で苦痛な思いでした。
今後は絶対腰をやられないようにしゃがむときは膝を曲げてゆっくりとしゃがみ、重いものは絶対に持たないと思いヨガをしたり運動もしてきましたが2年ほど過ぎて忘れたころに又ぐきっと背中辺りから
痛みが走り、又同じ思いはできないと思い今度はひどくなる前に整形外科に走りました。
レントゲン検査では又同じことを言われブロック注射と電気治療をしましたが早い目に処置をしたので1週間ほどで治りました。今後も繰り返されるのかと思うと冷や冷やしてますがサプリメントのカルシウムを飲んだりお風呂でマッサージしたりで、後は家で朝と寝る前に腰改善体操をして痛みが出ない様に気を付けてます。